御礼奉公を辞めたい。途中でも大丈夫?

若い看護師さんの中には今現在、医療機関で働いていてもお礼奉公中だという人がいます。
御礼奉公というのは奨学金を受けた医療機関で一定期間働くことによって返済義務が免除されるというものになっていますが、病院側が定めている一定期間の中で辞めたいと思った時、御礼奉公中であれば、やはり残りの返済について、気になってしまうのではないでしょうか。
基本的にはお礼奉公がしっかり終わるまでは働くと言う看護師さんが多いのですが、ご家族の事情によってどうしても転勤しなければならないというケースや、職場の雰囲気に耐えられず辞めたくなってしまったなどの場合には御礼奉公中でも辞めることが可能です。

例え病院側の規則で御礼奉公中は辞めることができないと決まっていても、実際には看護師が辞めたいと申し出た時にこれを病院側が一方的に却下することはできません。
このような部分に関しては労働基準法でも定められている内容ですので絶対的なものではないことを把握しましょう。
また、実際に辞める際の奨学金の扱いに関してですが、これについては病院を辞めた後、自分自身で残りを返済していくというのが一般的です。
もちろん奨学金は病院側から借りたお金ですので、貰ったわけではなく、あらかじめ決められた期間は勤務をすることができないのであれば返済するのは当然といえるでしょう。

どんなに病院の雰囲気などが悪く辞めたいと思った時でも、辞めた後の返済義務があることは忘れずにいなければなりません。
ただし、御礼奉公中に辞めたいと思った時には一つだけポイントがあり、看護師専門の転職サイトでコンサルタントに相談してみると、転職先の病院を見つけた上でこの転職先の病院が改めて一定期間働くことを条件に、これまで働いてきた病院への返済金額を肩代わりしてくれるということもあります。
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一つの病院を辞めた後は収入もなく、奨学金の返済が不安な場合にはこのような方法で転職すると良いでしょう。
ただし、前述の通り、新しく働き始める病院でも一定期間は御礼奉公しなければなりませんので、この部分については認識しておく必要があります。
絶対に辞めることはで出来ないことはなく、さらには特にペナルティなどもないケースがほとんどですが、やはり借りたお金に関してはしっかり返さなくてはならないため、御礼奉公中に辞めたくなった時は、この部分をしっかり考えましょう。

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